令和5年度雇用均等基本調査(厚生労働省)が本日(2024年7月31日)公表されました。
政府が来年(2025年)に50%という目標を掲げている男性の育児休業取得率ですが、令和5年度は 30.1%(令和4年度 17.13%)に上昇しました。2022年10月1日にスタートした「産後パパ育休」制度の影響が初めてあらわれた調査となります。制度改正を受けて、男性も育児休業を取りやすい環境整備が大分進んだのではないかと思います。
令和5年度雇用均等基本調査(厚生労働省)が本日(2024年7月31日)公表されました。
政府が来年(2025年)に50%という目標を掲げている男性の育児休業取得率ですが、令和5年度は 30.1%(令和4年度 17.13%)に上昇しました。2022年10月1日にスタートした「産後パパ育休」制度の影響が初めてあらわれた調査となります。制度改正を受けて、男性も育児休業を取りやすい環境整備が大分進んだのではないかと思います。